メキシコにあるマヤ文明の遺跡。ピラミッド「エルカスティージョ」の、「ククルカンの降臨現象」で有名。春分の日と秋分の日の年2回、太陽の光とピラミッドの段が成す影によりククルカン(大きな蛇の神様)が浮かび上がる。